本大会に参加いただくことで、下記の単位が取得できます。
1.日本産業保健法学会認定資格「産業保健法務主任者(メンタルヘルス法務主任者)」
(1)単位付与について
- 参加登録することで5単位が付与されます。プログラムごとの単位の付与はありません。
- 別途、単位取得申請の必要はありません。
- 日本産業保健法学会の会員のみに単位が付与されます。非会員には単位は付与されませんので、単位取得をご希望の方は事前に会員登録をして下さい。
- 非会員として参加後に会員登録された場合、単位は付与されません。
(2)研究報告への単位付与について
学術大会で研究報告(但し、筆頭演者に限る)した場合、以下の単位が付与されます。
- 一般演題 3単位
- 事例報告 3単位
- シンポジウム、ワークショップ等のシンポジスト 5単位
- 単独講演 8単位
*詳細はこちらをご覧下さい ➡ 日本産業保健法学会 認定資格 https://jaohl.jp/ninteishikaku/
2.日本医師会認定産業医制度 生涯研修(更新3単位) ※受付は終了しました。
日本医師会認定産業医制度 生涯研修の更新3単位希望者のみ、対象プログラムの現地参加(全国町村会館)が認められ、単位が付与されます。単位不要の場合は、現地参加できませんのでオンラインでの参加・視聴をお願いします。
(1)対象プログラム
[教育講演2]
9/18(日)13:00~14:00 労働衛生行政の動向(更新1単位)
[シンポジウム2]
9/18日(日)14:10~16:10 精神障害者の雇用促進と法-合理的配慮を中心に(更新2単位)
(2)認定産業医研修会の申込方法
- 大会参加登録時に「認定産業医研修会に参加する」にチェックを入れていただき、必要事項(医師会名、産業医認定番号)をご記載下さい。
- 先着順で定員(200名)になり次第、申込を終了いたしますのでご注意下さい。
(3)会場・当日のご案内について
- 会場については【会場のご案内】をご参照下さい。
- 当日の受付等のご案内は【現地開催プログラム〈9/18(日)〉】をご参照下さい。
3.日本産業衛生学会 産業保健看護専門家制度 研修単位
対象プログラムは下記の通りです。認定済の単位と内容の詳細は、日本産業衛生学会産業保健看護専門家制度委員会のホームページ(http://hokenkango.sanei.or.jp/)においてもご確認下さい。
【対象プログラム】
- 9/17(土)(1日目) 大会長講演
「労災を巡る裁判事例と労災認定の動向と課題」 〈専門1単位〉 - 9/17(土)(1日目) メインシンポジウム
「テレワーク定着化にむけた健康管理・労務管理上の課題と法」 〈専門1単位〉 - 9/17(土)(1日目) シンポジウム1
「リモート勤務とメンタルヘルス不調者の休復職対応をめぐって~法務と医療実務の視点から~」 〈専門1単位〉
*こちらのプログラムは、日本産業衛生学会産業保健看護専門家制度委員会のホームページ上では「精神障害者の復職と法(復職判定の手続と基準〜医学と法学から〜)」というタイトル名になっておりますが、「③健康管理・職場復帰支援」の専門1単位として取得することができます。 - 9/17(土)(1日目) 模擬裁判
「テレワーク・遠隔産業保健・復職判定等が問題となる事例について」 〈専門1単位〉 - 9/17(土)(1日目) シンポジウム4
「新興感染症対策と法」 〈専門1単位〉 - 9/17(土)(1日目) シンポジウム5
「建設アスベスト訴訟を振り返る」 〈専門1単位〉 - 9/18(日)(2日目) 事例検討
「精神疾患り患者の復職をめぐる1事例と法」 〈専門1単位〉 - 9/18(日)(2日目) シンポジウム6
「ストレスチェックの現状と活用」 〈専門1単位〉 - 9/18(日)(2日目) 連携学会シンポジウム3(日本職業・災害医学会)
「両立支援と法」 〈専門1単位〉 - 9/18(日)(2日目) シンポジウム2
「精神障害者の雇用促進と法-合理的配慮を中心に」 〈専門1単位〉 - 9/18(日)(2日目) 連携学会シンポジウム2(日本産業ストレス学会)
「裁判所による産業ストレスの認定を検証する」 〈専門1単位〉 - 9/18(日)(2日目) 社労士会連携シンポジウム
「健康で安心して働ける職場をつくる就業規則」 〈専門1単位〉