座長・演者の皆様へ

1.開催方式

本大会はオンライン開催のため、各演者の発表は事前収録動画の配信となります。
(ただし下記の現地開催(現地登壇)プログラムを除く)

<現地開催プログラム>
・9/17(土)「大会長講演」「模擬裁判」
・9/18(日)「事例検討」「特別講演」「関係学問の最前線(精神医学枠)」
・9/18(日)「教育講演2(認定産業医研修会プログラム)」「シンポジウム2(認定産業医研修会対象プログラム)」

2.現地登壇の場合

【対象プログラム:大会長講演、模擬裁判、特別講演、教育講演2、シンポジウム2、事例検討、関係学問の最前線(精神医学枠)】

  • 発表データについては、学会当日USBメモリに保存し、ご担当プログラム開始30分前までにスライド受付にご提出下さい。
    基本的に当日USBにてお持ちいただいたデータでご発表いただきますが、万が一のトラブル(紛失、USBの故障、お忘れ)の発生を考慮し、必ず前日までに下記のDropboxフォルダへデータをアップロードして下さい。
  • 発表時間の10分前までに「座長席」「演者席」にご着席下さい。
  • PC本体をお持込みの場合(ご本人のパソコンから資料を投映されたい場合)、必ず事前に本学術大会のサポート業務を行っております有限会社ビジョンブリッジ〈mail:jaohl_support▲visionbridge.jp (▲を@に置き換えてください)〉にご連絡下さい。

3.リモート登壇の場合

(1)発表動画データの提出について

  • 発表データとして「音声入りPowerPointデータ:mp4」をご作成下さい。
  • 「音声入りPowerPointデータ:mp4」の作成方法は、6月に各演者の先生にメールでガイドをお送りしておりますので、そちらをご参照下さい。
  • 収録(発表)時間は、座長の指示にお従い下さい。
  • 収録動画作成に関する技術的な質問は、本学術大会のサポート業務を行っております有限会社ビジョンブリッジ〈mail:jaohl_support▲visionbridge.jp (▲を@に置き換えてください)〉にお問合せ下さい。
  • 提出期限:8月26日(金)12:00(厳守)
    下記のDropboxフォルダへデータをアップロードして下さい。 

(注意)アップロード後に修正される場合は、配信サポート事務局〈有限会社ビジョンブリッジ・市川 mail:jaohl_support▲visionbridge.jp (▲を@に置き換えてください)〉までお問合せ下さい。

(2)当日のZoomへの入室について

  • 当日のZoom入室時間は、各セッションによって異なります。事務局からのご案内メールに記載の入室時間をご確認下さい。
  • セッション別登壇者のURLについては、開催10日前までに別途メールにてお知らせいたします。添付ファイルを開き、ご自身のお名前がある行のURLよりアクセスをお願いします。
    (注意)他の方のURLから入室しますとお名前が変わってしまうため、必ずご自身のお名前のURLからアクセス下さい。
  • 今回のZoomでは、新しくバックステージ機能というシステムを利用できます。ご入室した際に前のセッションが進行中でもステージ裏として他の登壇者とお打ち合わせが可能です。Zoomに入室しましたらマイクとカメラをオンにして下さい。事務局がセッションの流れをご説明いたします。
  • セッション開始3分前になりましたら、事務局が登壇者をバックステージからウェビナーに移動させていただきます。移動が完了いたしましたら、幕間スライドが表示されBGMが流れますので、カメラをオンにしたままマイクはオフで開始時間までスタンバイ下さい。
  • 開始時間になりましたら、幕間スライドから座長のカメラに切り替わりますので、切り替わったら講演開始となります。
  • ご自身の登壇になりましたら、マイクをオンにしてご発言下さい。
  • セッションが終了しましたら、適宜ご退出下さい。
  • 緊急時の連絡は、別途メールに記載しておりますので、そちらをご参照下さい。

4.COIについて

ご発表の中で、疫学データを扱うなど倫理上COIの開示が必要となるものに関しては、必ず開示をお願いいたします。開示の際は、パワーポイントご使用の場合はタイトルの次のスライドに【様式1】または【様式2】のどちらかを挿入して下さい。

書式等は以下からダウンロードできます。
利益相反(COI)の開示について(様式1)(PowerPointデータ)
利益相反(COI)の開示について(様式2)(PowerPointデータ)

【COI(利益相反)自己申告が必要な基準】
発表研究に用いた薬剤・測定機器・器具・質問票・ソフト・システムと関連する、または、それらの成果を利用する目的で関与する企業・法人組織・営利を目的とする団体等(以下、当該企業等と略す)と、演題登録日から過去1年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断して下さい。

A) 当該企業等の役員、顧問職で報酬額が年間100万円以上
B) 当該企業等の全株式の5%以上の所有
C) 当該企業等からの特許権使用料が年間100万円以上
D) 当該企業等から支払われた日当や講演料・の合計50万円以上
E) 当該企業等から支払われたパンフレットなどの執筆に対する原稿料が合計50万円以上
F) 当該企業等が提供する委託研究や共同研究の研究費総額が年間200万円以上
G) 当該企業等が提供する奨学寄付金総額が年間200万円以上
H) 当該企業等が提供する寄付講座に所属している場合
I)  その他、当該研究とは無関係な、当該企業等からの旅行や贈答品などの総額が5万円以上