次回大会「日本産業保健法学会第5回学術大会」は、2025年9月20日(土)・21日(日)に開催予定です。
詳細は決定次第ホームページ上で順次公開させていただきます。
〇 主なセッション(企画検討中)
*基本的にディベートや事例検討形式を採用します。
- 産業保健の新たな展開:AIとテクノロジーを利用した今後の展望
- AIが産業保健に与えるインパクト
- デジタルヘルステクノロジーの社会実装上の課題
- AI時代の職業リスク、求められる対応と法の役割(予防から補償・賠償まで)
- AI時代の雇用・就業の変化と職業リスク
- 予防の法政策にできること、AIを用いた健康管理と倫理的・法的課題
- 労災補償・社会保障制度のあり方、賠償法理のゆくえ
- 働く人と働き方の多様化、産業保健による支援と法の役割
- 世代ごとの働き方に関する意識の変化
- ダブルワーク・リモートワークなど多様な働き方への健康管理と法
- カスタマーハラスメント対応の産業保健と法
- 医師の働き方改革の現状と実務的・法的課題、望まれる対応
- 関連学会等との連携企画
- JAOHL弁護士連携委員会及び大阪弁護士会
- 日本産業精神保健学会
- 日本産業ストレス学会
- 日本職業・災害医学会
- 全国社会保険労務士会連合会
- 模擬裁判