一般演題 演者・座長の皆様へ

1.発表形式

  • オンライン対応(ライブ配信、および事前収録動画配信の組合せ)となります。座長、演者ともに、登壇場所は「現地登壇」または「リモート登壇」のどちらかを選択できます。
  • 発表10分または15分(事前収録動画配信)+質疑応答5分(座長・演者ともにライブ出演)
    司会進行(座長)、および質疑応答(座長・演者)はライブ出演で行っていただきます。
  • 進行は座長に一任しております。
  • 収録動画についてご提出後の修正、その他技術的な質問は、本学術大会のサポート業務を行っております有限会社ビジョンブリッジ〈mail:jaohl_support▲visionbridge.jp (▲を@に置き換えてください)〉にお問合せください。
     

2.現地登壇の場合

当日はご担当プログラム開始時間の25分前までには総合受付にて受付をお済ませください。
 

3.リモート登壇の場合

  • 当日は講演開始の30分前に入室ください。
  • 登壇者のURLについては、開催10日前までに別途メールにてお知らせいたします。メールに記載のURLよりアクセスしてください。

〈事前準備〉  事前にインターネット接続環境の準備をお願いいたします。

【STEP 1】
端末の準備と設定について

  • ZoomではWindows、Mac、Linux、Android(スマートフォン・タブレット等)、iOS(iPad、iPhone等)に対応しています。サポートされている利用可能な端末(OSバージョン等)をご確認ください。
  • 端末の性能によっては、映像や音声が途切れたり、操作に時間を要したりする場合がございますため、ご注意ください。

【STEP 2】
ネットワークの準備と設定

  • 通信の安定のため、有線LAN接続を推奨いたします。

【STEP 3】
付属設備の準備と設定(マイク、スピーカー、カメラ)

  • マイク付きヘッドフォンなどのご利用を推奨いたします。音声が聞き取りやすくなり、エコーによるハウリング等の障害を防止します。
  • ハウリング防止の為、同一室内では複数の端末による視聴をお避けください。
  • ご発表や質疑応答の際、パソコン内蔵カメラや外付けカメラがある場合はビデオ送信できます。ご発言中はカメラを使用になり、ご自身の映像を送出ください。
     

〈プログラム会場(Zoomシステム)入室時における注意点〉

  • Zoom入室時は、必ずメールにて送られてくる「招待URL」をクリックしご入室ください。クリックせずに、URLをコピー&ペーストしてZoomにアクセスした場合、座長・演者として正しくZoomへ参加することができません。この場合、一度Zoomを終了し、「メールのURLをクリックする」ところから再度ご入室ください。
  • 今回のZoomではバックステージ機能というシステムを利用いたします。入室の際に前のセッションが進行中でもステージ裏として他の登壇者とお打ち合わせが可能です。
  • Zoomに入室後、マイクとカメラをオンにしてください。事務局がセッションの流れを説明いたします。
  • 開始3分前になりましたら、事務局が登壇者をバックステージからウェビナーに移動いたします。移動が完了いたしましたら、幕間スライドが表示されBGMが流れますので、カメラをオンにしたままマイクはオフで開始時間までスタンバイしてください。
  • 開始時間になると幕間スライドから座長のカメラに切り替わり本番となります。ご自身の映像を送出し、マイクをオンにしてご発言ください。
  • 音声のハウリングを避けるため、「発言する時」以外は必ず音声をミュートにしてください。
  • 終了後、適宜ご退出ください。
     

4.COI開示について

ご発表の中で、COIの開示が必要となるものに関しては、必ず開示をお願いいたします。開示の際は、タイトルの次のスライドに【様式1】または【様式2】のどちらかを挿入してください。

書式等は以下からダウンロードできます。
利益相反(COI)の開示について(様式1・ワイド画面用)(PowerPointデータ)
利益相反(COI)の開示について(様式2・ワイド画面用)(PowerPointデータ)

利益相反(COI)の開示について(様式1・標準画面用)(PowerPointデータ)
利益相反(COI)の開示について(様式2・標準画面用)(PowerPointデータ)

【COI(利益相反)自己申告が必要な基準】
発表研究に用いた薬剤・測定機器・器具・質問票・ソフト・システムと関連する、または、それらの成果を利用する目的で関与する企業・法人組織・営利を目的とする団体等(以下、当該企業等と略す)と、演題登録日から過去1年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断してください。

A)当該企業等の役員、顧問職で報酬額が年間100万円以上
B)当該企業等の全株式の5%以上の所有
C)当該企業等からの特許権使用料が年間100万円以上
D)当該企業等から支払われた日当や講演料・の合計50万円以上
E)当該企業等から支払われたパンフレットなどの執筆に対する原稿料が合計50万円以上
F)当該企業等が提供する委託研究や共同研究の研究費総額が年間200万円以上
G)当該企業等が提供する奨学寄付金総額が年間200万円以上
H)当該企業等が提供する寄付講座に所属している場合
I)その他、当該研究とは無関係な、当該企業等からの旅行や贈答品などの総額が5万円以上
 

5.優秀演題賞について

発表者の研究活動を奨励することを目的とし、優秀演題賞を1題選考いたします。発表は大会2日目(9/17)の「閉会の挨拶」時に行われ、受賞者には後日賞状が郵送されます。